被災動物救援活動

「東日本大震災」の被害に遭われた方々へのお見舞いと動物救援活動について

緊急災害時動物救援本部の活動内容はこちら

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本協会は、どうぶつ救援本部の構成団体としてさまざまな支援活動を行っています。その活動内容をまとめた特設サイトを設置しましたので、ぜひご覧ください。

 

お見舞い

「東日本大震災」の被害に遭われた皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
平成23年3月11日14時46分ごろ、三陸沖を震源に、国内観測史上最大のM9.0の地震が発生し、広範囲にわたり甚大な被害が出ています。
本協会本部事務所がある東京都新宿区でも震度5強の揺れがあり、私や局員が建物内におりましたが、幸いにも無事であったことをご報告いたします。
また、地震発生後、震度4以上を観測した地域の支部に対し、電話やメールでの安否確認を行いましたところ、震災直後ということと、通信手段の規制などにより、連絡が困難な状況でした。
被災者救助のための回線を要するため、被災地への連絡を控える観点から、協会から支部への安否確認のご連絡は3月11日、12日の2回のみとさせていただきました。
この災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

公益社団法人日本愛玩動物協会
会長 小川 益男

被災動物救援活動のご報告

本協会では、社団法人日本獣医師会、公益社団法人日本動物福祉協会、財団法人日本動物愛護協会とともに組織する「緊急災害時動物救援本部」として、被災地の行政と連絡を取り合っております。
しかし、今回の震災はあまりに被害が甚大であることや、広域にわたること、現段階では人命救助、安否確認、被災者保護、被害状況の確認が最優先で行われていることなどから、十分な情報が得られておりません。
また大きな余震、津波、放射能汚染などの危険により、専門的な訓練を受けた自衛隊やレスキュー隊以外入ることができない立入規制などもひかれておりますため、現段階では、飼い主と被災動物の救援準備を進めている状況です。
本協会におきましても、独自に現地の情報を収集し、ホームページおよび機関誌などを通じて、被災された飼い主と動物の救援活動の状況を皆様にお伝えしていきます。

地震発生からの動物救援活動の経過

地震発生直後より、緊急災害時動物救援本部(※1)の構成団体としての活動を開始。
3月12日より被災地域行政の動物担当、および関係者への連絡を試み、情報収集を行いました。
3月14日に第1回緊急災害時動物救援本部会議が招集され、以下の事項が検討されました。

1) 活動拠点の確保
宮城県仙台市内2拠点、岩手県盛岡市内1拠点
一次的に上記拠点に物資を輸送し、ここから各地に配送を行う予定。
2) 救援物資の輸送
ガソリンが入手困難なため、トラックで往復するために必要なガソリンの入手手段やルートなど、被災地への物資輸送のための方法を検討中。
3) 被災地の情報収集
現地での活動を組織的に展開するために必要な被災地の情報収集。
4) 今後の救援活動の内容検討
動物の一時預かりや動物保護シェルターの設置など、今後の動物救援体制の内容を具体的に検討中。

※1) 緊急災害時動物救援本部の構成団体

財団法人日本動物愛護協会 / 公益社団法人日本動物福祉協会
公益社団法人日本愛玩動物協会 / 社団法人日本獣医師会 

事務局:財団法人日本動物愛護協会
〒107-0062 東京都港区南青山7-8-1 南青山ファーストビル6階
TEL:03-3409-1821  FAX:03-3409-1868

緊急災害時動物救援本部の主な活動内容
1. 被災動物の救護等のための人材派遣・物資提供・資金供与
2. 救護活動を円滑に実施するため、政府・都道府県等の関係行政機関との連携
3. 緊急災害発生時の効率的な救護活動のための予防措置

 


更新状況


3月17日 動物救援の活動拠点として、青森県と福島県を追加しました。
3月18日 株式会社ニチドウ様から支援物資輸送のご協力についてお申し出いただき、ペットフード2.5トンを仙台市に向けて送ることができました。救援物資の輸送は、今後も継続して行います。
3月19日 宮城県名取市に向けてペットフードを輸送中。
3月20日 被災地県外の避難所に動物を連れた被災者が多くなってきていることから、自治体からの要請により、各避難所へのペットフードの支援などを開始。
3月22日 緊急災害時動物救援本部ホームページの立ち上げ
3月23日 福島県および福島県獣医師会と、県内の被災動物の救護に関する会議を実施
支援物資受付開始

義援金の募集

本協会では、今回の震災で被災された飼い主と動物たちを支援するための義援金を募集します。
通信欄に必ず「災害寄付」と明記(もしくは振込者名の後ろに「サイガイキフ」と追記)の上、以下の口座までお振り込みください。
本協会を窓口にご寄付いただきました寄付金は、機関誌に寄付者名をご紹介するために、お名前などを確認の後、全額「緊急災害時動物救援本部」に振り替えます。

●ゆうちょ銀行から払い込みの場合
口座記号番号:00190-9-29208
加入者名:公益社団法人日本愛玩動物協会 

●ゆうちょ銀行以外の銀行よりお振り込みの場合
銀行名:ゆうちょ銀行
店番:019
預金種目:当座
店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店・漢数字)
口座番号:0029208
名義:公益社団法人日本愛玩動物協会

(振込手数料はご負担ください)

緊急災害時動物救援本部では、環境省 自然環境局 総務課 動物愛護管理室をオブザーバーに、行政との連携を基本に活動を進めております。
また、動物救援活動にかかった費用は、厳正な監査を受け、関係機関に決算報告を行っております。
義援金募集などに関しましては、災害時の混乱に乗じた悪質なものもございますので、主催や内容をよくご確認ください。


ご報告とお礼


東日本大震災で被災した動物たちやその飼い主のために、たくさんの義援金のご協力をいただき、誠にありがとうございました。お預かりいたしました義援金は、「緊急災害時動物救援本部」に全額振り込んだ後、被災動物の救援活動のために使用させていただきます。

総額 23,583,289円(平成23年5月31日現在)

ご協力いただいた皆様の名簿は、こちら(義援金 ご協力者名簿 [PDF 348KB])をご覧ください

ボランティアの募集

救援活動開始に備え、「動物の一時預かり」「動物保護シェルターでの動物の世話」「動物や物資の輸送・運搬」などのボランティア募集を開始します。
以下の注意事項を承諾の上、所定の「動物ボランティア登録用紙」にて、ご登録をお願いいたします。ご登録いただいた方には、ボランティアが必要になった時点で、本協会より個別にご連絡させていただきます。
※動物保護シェルターについては、設置するかどうか、設置場所などの詳細は未定です。

<注意事項>
1.負担費用
(1) 活動に際しての交通費・ガソリン代:自己負担をお願いします。
(2) 宿泊費:宿泊が必要な場合には、原則として自己負担にて各自でご手配いただきます。
(3) 飼育費用(一時預かりの場合):フード・ペットシーツなどの消耗品の費用負担をお願いします。

2.円滑な作業のために
(1) ボランティア保険については、加入に制限がございますので、個別にご案内いたします。
(2) 原則として、事故などがあった際には自己責任となりますので、予めご了承ください。
(3) 具体的な活動内容は、追って協会よりご連絡いたします。緊急災害時動物救援本部で定めたルールに従って活動いただきます。
(4) 「動物の一時預かり」「シェルターでの動物の世話」ボランティアについては、その動物の飼い主が今後の飼育継続が不可能になった場合、新しい飼い主探しまでご協力いただく可能性があります。

3.その他
18歳未満の方は、保護者の承諾書を別途ご提出ください。

以上を承諾いただいた方は、次の入力フォームよりご申請ください。

>> 動物ボランティア申請フォームへ <<
一時預かりボランティアについてのお問い合わせ
公益社団法人日本動物福祉協会 TEL:03-5740-8856
輸送ボランティアについてのお問い合わせ
公益社団法人日本愛玩動物協会 TEL:03-3355-7855
シェルターワークについてのお問い合わせ
詳細はまだ未定です。決まり次第、HPにてお知らせいたします。
<おしらせ>
現在、緊急災害時動物救援本部では、被災地周辺の安全な地域での動物保護シェルターの設置を検討、準備しています。 

しかしながら、福島県の原子力発電所の事故状況が刻々と変化していることや、福島県、宮城県、岩手県、茨城県などにおいて、震度6強の余震が続く中、保護する動物や活動していただくボランティアの皆様の安全を確保する観点から、難航している状況です。

シェルターワークをご希望のボランティアの皆様には、シェルター設置が決まり次第、活動のご案内させていただきますので、今しばらく待機いただきますようお願いいたします。

運送ボランティア、一時預かりボランティアに関しては、条件に応じて徐々に活動のお願いをしています。

また、一時預かりのお願いについては、「なるべく近くにいて欲しい」という飼い主様のご希望が多いため、避難先の近隣にお住まいのボランティア登録者の方を優先して、一時預かりのご依頼をしております。
しかし、今後は、県外避難が増えることから、全国的な支援が必要になることが予想されます。

また、今回の災害規模から、避難が長期化することも予想されますのでボランティアの皆様におかれましても、長期的な支援、ご協力をお願いいたします。

【2011/3/22 更新】大勢の皆様にボランティア登録をいただき、ありがとうございます。
現在、一時預け希望者から要請があり次第、順次、お住まいや動物種などの条件に合ったボランティアの方に確認のご連絡をさせていただいております。
輸送ボランティアについては、福島の原発事故の収束が見えないため、被災地までボランティアの方に入っていただくことが難しい状況です。
今後の輸送ボランティアの活動としては、県外に避難された方が飼育している動物を、一時預けのお宅などに輸送いただくことを検討しております。
シェルターの設置については、まだ未定ですので、今しばらくお待ちください。

【2011/04/04 更新】栃木県にて災害時避難動物対策班の活動が始まりました。
今後、栃木県にお住まいの方がボランティア登録をされた場合は、栃木県の災害時避難動物対策班にご登録情報をお渡しすることになりましたので、予めご了承ください。

【2011/04/06 更新】岩手県、宮城県、福島県、栃木県にお住まいの方のボランティア登録情報は、各地の動物救済本部(岩手県災害時被災動物救援本部、宮城県緊急災害時被災動物救援本部、仙台市被災動物救護対策臨時本部、被災動物救済支援センター)にお渡ししております。
そちらから連絡がいくこともございますので、よろしくお願いいたします。

【2011/04/13 更新】石巻動物救護センターより、ボランティアスタッフ募集情報が届きました。
すでに緊急災害時動物救援本部でボランティア登録をいただいている方で、石巻動物救護センターでの活動を希望される方は、ボランティア保険などの関係上、別途、石巻動物救護センターに直接お問い合わせの上、所定のフォームでのお申し込みをお願いします。
詳細は石巻動物救護センターHP(http://tohoku-arc.com/ishinomaki/staff.html)をご覧ください。

被災地での活動の心構えとして、以下の内容を十分に掌握し、お申し込みくださいますようお願いいたします。

1.被災地の負担にならないよう滞在準備を整える
宿泊や食料・飲料など、基本的にご自分で準備をして現地に赴いていただくようお願いします。

2.被災地への往復の脚も自分で確保
場所によってはガソリンの供給が十分ではありません。
現地に赴く際の交通手段の確保も自力でお願いします。

3.二次災害への注意と自己責任
現在、まだ強い余震が続いている被災地での活動です。
「ボランティア保険をかけているから大丈夫」ではなく、余震による建物の倒壊、津波情報など、周りの状況を冷静にすばやく判断し、自分の身は自分で守る強い意識をもって活動してください。

4.動物の取り扱い
動物に接するボランティアの心構えの基本として、まず「自分のペットではないこと」をしっかり認識してください。
飼育のしかた、しつけなど、地域性によって異なります。
また、被災し、飼い主と離れ、慣れない生活によるストレスで神経質な状態にある動物もいます。
活動に際しては現地スタッフの指示に従い、注意事項やルールを守って活動してください。
活動の3原則は「動物を逃がさない、怪我をさせない、怪我しない」です。

被災地情報の募集

現在、本協会でも被災地の情報を収集しているところですが、現地との連絡が困難なために、把握が難しい状態です。
同行避難の有無、避難所での動物飼育者の状況、避難所で必要としている物資など、情報をおもちの方がいらっしゃいましたら、緊急災害時動物救援本部までお知らせください。
いただいた情報を参考に、救援本部の活動を検討していきます。

被災地の状況提供のお願い(緊急災害時動物救援本部)

被災地の行政への連絡

被災地の行政は、大変な混乱状態にあり、電話などが繋がりにくい状態が続いております。
また、被災地では、人命救助や安否確認などのために、電話回線を常にあけておく必要があります。
動物救護に関することで、現地行政に連絡したい事項などがある場合には、緊急災害時動物救援本部までお知らせください。

<連絡先>
緊急災害時動物救援本部
事務局:財団法人日本動物愛護協会
〒107-0062
東京都港区南青山7-8-1南青山ファーストビル6階
TEL:03-3409-1821 FAX:03-3409-1868

被災地への支援物資の輸送

支援物資は、必要なもの、量などを現地に確認しながら、まとめて輸送します。
支援物資の購入や輸送にかかる費用にも充当しますので、ぜひ義援金のご寄附もお願いいたします。
なお、個人で現地に直接支援物資を輸送することは、二次災害の可能性も高く大変危険です。
現在の支援物資の募集状況については、緊急災害時動物救援本部ホームページをご覧ください。

支援物資募集(緊急災害時動物救援本部)

被災地でのボランティア活動

現在、被災地は余震、津波、放射能汚染などの二次災害の恐れがあります。
一般車両や関係者以外の立ち入りが制限されている状態ですので、現段階で突然ボランティアとして現地に赴いたり、救援物資を送ることが、更に被災地側の負担となる場合もあります。
皆様の善意を活かすためにも、まずは行政・社会福祉協議会などの担当窓口にお問い合わせの上、ルールに従っていただきますようお願い申し上げます。

大規模災害時の動物救援に際しては、ご自身の危機管理も含め、各自正しい情報に基づき、冷静な判断をしていただくことが大切です。ご協力をお願いいたします。

支援にご協力いただける企業様へ

救援活動にご協力いただける企業様は、以下の項目を本協会までお知らせくださいますよう、お願いいたします。

●ご協力いただける救援活動の内容
●物資の支援であれば、その種類(できれば製品名)、量、指定の場所までの輸送手段の有無

<連絡先>
公益社団法人日本愛玩動物協会
TEL:03-3355-7855  FAX:03-3355-7880
E-Mail:jpc@mb.infoweb.ne.jp

会員からの情報

岩手県 3月17日:(陸前高田市)避難所に犬が入れない。ペットフードがないので、飼い主の食料を分け与えている。

3月26日:(下閉伊郡山田町)津波の被害で、街は壊滅的な状況。避難所は動物不可なので、ペットは車で飼育している。岩手はまだ寒いので、特に冷え込む夜間は健康状態が心配。

宮城県 3月15日:(仙台市)ペットフード・水が手に入らない、飼養動物の体調悪化などで困っている。また、家猫の逸走なども起こっている。

3月16日:(仙台市)ペットフード不足が顕著に。今後、役場に救援物資が届いたとしても、ガソリン不足のためにそこまで取りに行く手段がない。

3月17日:(仙台市)ネットは使用できるようになったが、未だに電話はつながりにくい。避難所に入れない犬がたくさんいる。飼い主と一緒に入れる場所の提供がほしい。

3月18日:(仙台市)ペットフードと猫用のトイレ砂が手に入らない。避難所がペット不可なので、なんとか自宅で生活しているが、ライフラインはストップしており、避難所に水をもらいにいっても避難所に入所している方優先でもらえない。支援物資をどこで入手できるのか、情報を入手する術がない。動物病院には津波で被災した動物が続々と運び込まれている。ライフラインがストップしている中、水をかき集め、懐中電灯下で手術をしている。動物はおろか、人間の食料もない。
(七ヶ浜町)道路が不通で救援物資がぜんぜん届いていない。ペットフードも不足。人間も、家族で1つしかおにぎりが配給されない。水もない。みんな飢えている。
(石巻市・東松島市)津波での被災で飼い主を失った可能性のある犬や猫がいる。津波被災地区は餌不足が深刻

3月19日:(大崎市)地震直後から鳴かなくなったり、いつまでも身体を丸めて怖がっていたり、餌を食べなくなった動物がいる。犬や猫が、飼い主の足に絡まるようにして飼い主から離れない。ペットフードが手に入らない。写真は大崎市の被災状況

被災した飼い主とその犬(右端)。開店しているホームセンターにいったが、ペットフードが売り切れで手にはいらないと嘆いていた。

3月20日:(大崎市)宮城県では、大阪、京都、高知、熊本などの公営住宅に一定期間避難してもらうことを決定。しかし、ペットを連れてそれらの公営住宅に入れるかどうか、ペットの飼い主は心配している。支援物資は避難所の人が対象で、自宅に避難している人には配分されないことが問題になってきている。一部開店しているホームセンターがあり、そこでペットフードを数点購入できた。

3月23日:(亘理町)避難所へのペットフードの配給はあり、フードに困ることはないが、犬の散歩用のゴミ袋や衛生用品などがまだまだ足りない状態。現在、避難所である一部の小学校で、ペット同伴者用の教室を設けているところがある。しかし、近日体育館での共同生活になるようで、動物はグラウンドか、誰かに預けなければならなくなるようだ。

3月24日:(大崎市)いろんな商品の値段が上がっている。余震が発生した時に速やかにお客様を避難させることができるように、人数制限をしている店がある。相変わらず、販売している品数は少ない。

3月27日:(大崎市)いつも餌を購入するペットショップに問い合わせたが、入荷できていないとのこと。宮城県内でもあまり被害のない地域のペットショップにも問い合わせたが、そこにも品切れで入ってきていないようだ。未だに余震があるとペットが逃げ回る、と話す飼い主さんがいた。

3月30日:(仙台市)仙台市中心部など、ライフラインの復旧が遅れている地域では、開店しているペットショップが少なく、餌が手に入りにくい状態。震災の日から迷子になっているペットがいるようで、街のあちこちに張り紙が貼ってある。津波の被害がなかった地域でのペットの逸走も多かったようだ。

福島県 3月12日:(いわき市)近隣の方々と協力して、ペットとともに避難生活を送っている。水が止まっているため、温泉を汲んでしのいでいる。

3月15日:(いわき市)原子力発電所放射能漏れ事故の避難地域拡大のため、屋内避難勧告が出された。いわき市内に避難していた動物と飼い主も、おのおの遠方の親戚や福島市・郡山市など県中域の親戚などを頼りに移動を開始。

3月16日:(伊達市)電気以外の供給が困難な状態。地震以来、食べることができず眠れなくなった犬もいる。ガソリンがないので病院にも連れて行けない。

3月18日:鳥、ウサギの餌が手に入らない。

3月18日:(相馬市)仮設住宅はペット禁止になる予定。ペット不可では仮設住宅に入れないので、ペット可にしてほしい。ケージや首輪やペットシーツもない。
(いわき市)猫のトイレの砂の確保に苦慮。

3月24日:(郡山市)1000人規模の被災者が生活している避難所。動物飼育用のスペースが設けられているが、日当たりが悪く寒いせいか、そこにいる動物は少なく、ほとんどのペットが車の中で飼育されている。しかし、動物飼育可の遠くの避難所に行くよりも、できれば地元に残りたい、この避難所の動物飼育環境を改善してほしいという飼い主の声が多かった。

茨城県 3月18日:やっと電気が復旧した。しかし、まだ断水している地域が多数。ペットフードも不足してきている。

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