〔主催〕 公益社団法人日本愛玩動物協会
〔後援〕 環境省、社団法人ジャパンケネルクラブ、
一般社団法人ペットフード協会、日本鳥獣商組合連合会
平成22年8月6日(金)、本協会3階ホールにて、「第30回全国ペット写真コンテスト」審査会を行った。 本コンテストは、人とペットとのふれあいの楽しさ、動物愛護の心などが表されている写真を通じて、写す側、鑑賞する側双方の動物愛護精神の涵養を図ることを目的としている。
今年度は、第30回を記念して入選を5点増設し、全入賞作品51点を選考した。総勢285名の方から705点の作品のご応募をいただいた。 中でも、名古屋スクールオブビジネス(愛知県)、国際ペットワールド専門学校(新潟県)、置賜農業高等学校(山形県)、盛岡農業高等学校(岩手県)の生徒の方々から多数のご応募があった。審査会は厳かな雰囲気のもと始まった。審査員は一次審査を通過した力作にうなりながら、じっくり審査を行っていた。

その結果、栄えあるペット大賞「環境大臣賞」に輝いたのは、京都府の河野 實さんの作品『仲よく合唱』。 女の子たちが歌を歌っていたところ、愛犬も大きな口を開け、まるで一緒に合唱しているように見えた瞬間を写しとったユーモアあふれる作品。
特選以上の入賞者には、副賞として、ペット大賞(環境大臣賞)5万円、推選(ジャパンケネルクラブ賞、ペットフード協会賞、日本鳥獣商組合連合会賞、日本愛玩動物協会賞、大鷹淑子名誉会長賞)各3万円、特選(5名)各1万円を贈呈。 また、入賞者全員には、賞状ならびに入賞作品をプリントしたトートバッグを贈呈。ペット大賞、推選各賞の表彰式は、「動物愛護ふれあいフェスティバル」屋内行事(9月12日(日)、会場:東京国立博物館平成館講堂)で行われる。
すべての入賞作品は、屋外行事(9月18日(土)、会場:上野恩賜公園噴水前広場)中テントでパネル展示される。 写真パネルは、要請により各都道府県で開催される動物愛護週間行事や支部の活動行事などでも活用される予定。
総評
帯電話のカメラ機能が進化し、写真を撮ることが日常の風景になっています。今年度の応募作品においても、構想を練り、場面や状況を設定し、「狙いが決まった!」という自信にあふれた作品に加え、日常生活の1シーンをさりげなくとらえた作品が数多くありました。被写体としては例年どおり、子どもやお年寄りと動物が多い中、犬用車椅子を使用する愛犬との外出を楽しむ様子を写した作品も数点あり、ハンディキャップをもつペットのQOLに応え、愛犬との生活をエンジョイする飼い主にエールを贈りたい気持ちになりました。また、写真に添えられたタイトルにも、家族や動物に対する愛情があふれており、本年度の応募作品も、人と動物とのふれあいに心打たれる名作ばかりであったことをご報告いたします。ご応募くださいました皆様には心から御礼申し上げます。また次年度も、どうぞふるってご応募いただきますようお願いいたします。
(公益社団法人日本愛玩動物協会理事・中央行事委員会委員長 池田 潤子)
応募結果
1.募集方法
本協会機関誌『愛玩動物』、本協会ホームページ、全国・地方新聞、カメラ専門誌、公募専門誌、ペット専門誌、一般雑誌、動物関連専門学校、写真コンテスト検索サイト等への情報掲載依頼による。


