犬編夜間は光る首輪も◎オシッコをしたら必ず水で洗い流すリードは短めに持つ散歩グッズを必ず携帯犬は制御できる頭数でウンチはペットシーツで受けよう11ロングリードや伸縮リードはトレーニングや広場で使用するもので、普段の散歩には不向き。1mくらいのリードを使用しましょう愛犬の安全のためにも、社会に受け入れられるためにも、マナーを再確認しましょう。愛犬との散歩は楽しいものですが、マナー違反をしていると「犬の飼い主」全体のイメージダウンにつながります。複数の犬を一人で散歩させるなど、制御できない頭数を連れ出すのは避けましょう。また、小さい子どもだけで散歩に行かせたり、子ども連れで散歩に行くときなどに、力の弱い子どもにリードを持たせるのも危険です。犬がウンチをするためにしゃがんだら、ペットシーツや新聞紙を広げてウンチを受けるのがベストです。シーツからこぼれて地面を汚してしまったら、ティッシュペーパーなどで拭き取りましょう。夜の散歩は、光る首輪やリードをつけると接触事故などのリスクを減らせます。道路脇の側溝や排水溝周辺で排尿させ、終わったら水で洗い流します。その後、消臭剤などを吹きかけておくとなおよいでしょう。可能ならウンチと同じようにシーツの上で排尿させるのがベストです。犬の動きを制御しやすいよう、短めに持つのが基本です。長くしているとほかの人の足に絡まってしまったり、リードに気づかないまま自転車が突っ込んできたりして思わぬ事故を起こす危険があります。リードは犬が横に並んだときに適度にたるむ程度の長さにし、できる限り左のイラストのように両手で保持します。散歩時のマナーを確認しよう
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