動物愛護セミナー「防災時、緊急時におけるペットの対処法、予防法」 日　　時 平成２３年２月６日（日）  時　　間 １３：３０ 受付開始 １４：００ 福井県の動物愛護行政の取り組みについて　 　　盛戸 正人 氏（福井県医薬食品・衛生課 企画主査） １４：３０ 平井潤子氏講演（９０分） １６：００ 質疑応答  講　　師   平井(旧姓･池田)潤子氏　（ＮＰＯ法人アナイス代表、その他）  場　　所 福井県中小企業産業大学校（福井市） 参加人数 支部会員６名　一般１２名 国際ビジネス専門学校福井３名 内　　容 日本は地震をはじめ、過去に多くの自然災害を経験しております。我々の住む北陸・甲信越でも、ここ６、７年位の間に、福井豪雨、能登半島地震、新潟県中越沖地震と大きな自然災害が起きております。 災害は日を選ばず、突然起こります。又、救助も人命を最優先し、ペットはその後になります。過去にも多くのペットが犠牲になる、飼い主と離れ離れになるという例が見られました。（福井豪雨でもペットが流されるということがありました。） 少しでもそのような悲惨なことが起こらないように、日頃の『ペットの対処、予防』の備えが必要です。 今回の『防災時、緊急時におけるペットの対処法、予防法』のセミナーを通じて、人とペットの防災意識を高めていくことを目的としおこないました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　セミナーのチラシはコチラ 主　　催 公益社団法人 日本愛玩動物協会 福井県支部 後　　援 環境省、福井県、(社)福井県獣医師会、福井市、鯖江市、 福井新聞社、福井ケーブルテレビ、坂井ケーブルテレビ 感　　想 今回は素晴らしいテーマ、内容でしたが、来場者は少なかった。この辺は今後支部でいろいろ検討しないといけないと感じた。しかし少人数でもみんなが力を合わせ、準備、後始末とスムーズに流れた。この辺は今後の大きな収穫となった。 セミナーの内容は、非常に分かりやすい、勉強になったという声がほとんどだった。また改めて、突然起こるかもしれない自然災害などへの対処などの必要性を感じた。  会場の正面風景です 緑の旗が愛動協･福井県支部の旗です  雪は降らなかったものの 雪はまだまだあります 会場入口です 会場入口＆受付です   愛動協・福井県支部の活動記録が 会場後ろに貼り出されています 前回のセミナーは１８０名以上 の方が参加されました 今回も司会は支部長がしました。 県の担当者により、県の取り組みや 県の動物事情等お話し頂きました   今回は人は少なかったです。しかし 来られた方の目は全員真剣です 講師の平井さんも災害現場の写真を 使い、分かりやすくお話頂きました   写真１枚１枚が重みのある写真だけに 防災の必要性を嫌でも考えさせられます 今回はぬいぐるみを使って、いざという 時の応急処置もお話し頂きました １月３０日 福井新聞ぷりん 　 福井宅配情報マガジン ファミール 掲載記事 セミナーのチラシ ２月１１日 福井新聞掲載記事 ２２年度活動一覧 次の活動 年度別活動一覧 ページ上に戻る

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