10月10日(日) |
愛犬同伴しつけ教室開催(前半) |
|
安芸市第一小学校 校庭
主催 東部保健所 共催 高知県愛玩動物飼養管理士会 後援 高知県獣医師会安芸支部
管理士 6名 ボランティア 2名 参加者 20家族
|
|
 |
基本のしつけを理解及びハンドリングの初歩を目標
東部地域で初めて愛犬しつけ教室を開催した。
募集予定頭数を上回る参加があったが、台風一過の晴天に恵まれ日差しが強く、飼い主と犬達には気の毒であった。
今回、獣医師会から健康チェックコーナーに獣医師を派遣して頂いた。
参加犬の年齢も幼犬から中高齢犬まで幅広く、飼い主が具体的に困っていることは、「引っ張る」、「吠える」、「飛びつく」、「噛む」といった相談内容が多く寄せられた。困っているだけに、飼い主さん達も炎天下の中熱心に聞き入っていた。
しかし、参加犬の首輪に、犬鑑札(狂犬病接種札や迷子札)の装着が殆どなかったのが、気掛かりである。愛犬を守る唯一の手段が迷子札の装着であり、その重要性を含めて飼い主のマナーの向上に努めていきたい。 |
|
|
10月17日(日) |
愛犬同伴しつけ教室開催(後半) |
|
安芸市第一小学校 校庭
主催 東部保健所 共催 高知県愛玩動物飼養管理士会 後援 高知県獣医師会安芸支部
管理士 7名 ボランティア 2名
|
|
 |
前回のハンドリングの初歩の復習及び基本のしつけ
前回に引き続き東部保健所主催のしつけ教室の後半を行った。今回も猛暑の中、たくさんの愛犬と家族の方に参加していただいた。前回より落ち着いた犬もいるし自宅で練習した成果が表れたという犬もいた。
これからも、地道な努力ですが愛犬とともに続けていって欲しいと思う。 |
|
|
10月21日(木) |
保健所主催による、定例の子犬の譲渡会 |
|
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2 午前9時〜11時30分
管理士 2名 |
|
 |
子犬の飼い方の説明
今回も持ち込み等含めて10頭あまりの子犬が集まっていた。
参加人数が少なく、飼い主が決まったのは4頭だった。
残った子犬は、もとの飼い主が連れて帰ったものもいた。
1日も早く新しい飼い主が見つかることを期待したい。 |
|
|
11月7日(日) |
ワンワンフェスティバル2004 |
|
野市ふれあい広場(多目的広場) 午前9時〜午後2時30分
管理士 9名 一般 120名 |
|
 |
犬のしつけ教室 飼育相談会 アジリティデモンストレーションなど
天候にも恵まれ、初めての行事にも関わらず一般参加者120名、犬70頭と大変大きな会となった。
しつけ教室では、犬の触り方アイコンタクトの仕方など基本的なことを中心にお話した。個別の飼育相談をされる方も多く、日頃抱えている飼育の悩みを、こういった機会に少しでも解決できればと思った。
定期的にやって欲しいという声が多く、今後も計画していきたい。 |
|
|
11月18日(木) |
保健所主催による、定例の子犬の譲渡会 |
|
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2 午前9時〜11時50分
管理士 1名 |
|
画像なし |
子犬の飼い方の説明
6頭の子犬に飼い主が見つかったが、毎回の事ながら飼い主の見つからなかった子犬達を見るのは本当につらい。
飼い方の説明と共にこの現状を少しでも伝えていければ良いと思う。 |
|
|
11月27日(土) |
フリーマーケットでのパンフレット配布 |
|
てくとこせと 高知市瀬戸東町 午前9時〜午後3時
管理士 2名 ボランティア 2名
|
|
画像なし |
適正飼養啓発チラシ・パンフレット配布
フリーマーケットのお客さんと近隣の家にパンフレットを配布した。
会報や適正な飼い方のチラシができるだけ多くの方の目にふれる事を目的として行った。 |
|
|
11月28日(日) |
愛犬同伴しつけ教室 |
|
地域職業訓練センター
主催 高知県愛玩動物飼養管理士会 後援 高知県 高知市
管理士 6名 ボランティア 2名 飼い主42名(参加19家族) |
|
 |
今回は家族総出での参加が多く幼児から年配のご夫婦まで年齢層も幅広く皆さんととも熱心に参加されていました。犬を飼育する上で、飼い主が気を付けることで防ぐことが出来る事故も多いです。犬は我々の言葉を理解しようとします、我々も犬の言葉や習性をを良く理解して飼育することで互いに幸せになれるのです。
参加頂いた飼い主さんからは、定期的な開催を望まれる声があり、見学のみの飼い主さんからは、次回は是非犬連れで参加をしたいと仰って頂けました。定期開催が出来るよう頑張りたいと思いました。 |
|
|
12月5日(日) |
開業獣医師による、うさぎ・フェレット飼育セミナー開催 |
|
こうち男女共同参画センター・ソーレ研修室
管理士 3名 一般 28名
|
|
 |
開業獣医さんを招いて、うさぎとフェレット特有の病気や飼育上特に飼い主さんが気をつけていくことなどについて、分かりやすいお話しして頂いた。
事前の問い合わせについては、フェレット飼いの方ばかりでした。
参加者の皆様にお願いした、事後のアンケートには、定期的に開催して欲しい。 分かりやすくお話しして頂いて楽しかったなどとても好評でした。
管理士として、勉強できる機会だったが、参加管理士が少なく残念。
もっといろいろな動物のことについて、管理士の皆様には今後も勉強を続けて欲しいと願っています。 |
|
|
12月12日(日) |
成犬・仔猫の里親捜しと啓発チラシの配布 |
|
生協病院駐車場 高知市口細山
管理士 4名 |
|
画像なし |
フリーマーケットと生協まつりの会場にて、管理士会の会報及び啓発チラシなどの配布及び成犬と仔猫の新しい飼い主さん探し
あいにく途中より雨が降り出し、15時終了が2時間繰り上がってしまい、とても残念だった。
小学生から、保護者の方のペットロスの相談を受け、いろいろと話し合った。
幸い、仔猫1匹に飼い主さんが見つかった。 |
|
|
12月16日(木) |
保健所主催による、定例の子犬の譲渡会 |
|
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2 午前9時〜11時50分
管理士 1名
|
|
 |
子犬の飼い方の説明
今回は6〜7頭の子犬が飼い主にもらわれていったが、残った子犬がかなり多かった。やはりこういう不幸な犬の頭数を減らすことが一番だと思うので避妊、去勢の推進に力を入れるべきだと、痛感した。 |
|
|
12月23日(木) |
管理士会役員会及び管理士及び受講生のクリスマス交流会 |
|
南国市 斉藤管理士宅
管理士 4名 受講生 1名 午前10時30分〜午後3時まで
|
|
画像なし |
午後1時まで役員会開催
今までの事業についての反省会と今後の予定などについて話し合いを行った。
午後1時よりクリスマス交流会
今年度行政からの依頼が増え、事業活動が増えたことと参加管理士不足など悩みを話し合った。
交流会は、今期の受講生を交えて管理士会の事について話し合ったりして楽しく交流できた。 |
|
|
1月20日(木) |
保健所主催による、定例の子犬の譲渡会 |
|
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2 午前10時〜12時
管理士 2名
|
|
 |
子犬の飼い方、避妊、去勢手術の必要性説明
今回は6頭の子犬に飼い主がみつかった。
管理センターの現状やぺットを取りまく問題点など熱心に聞いて頂いた。 |
|
|
1月23日(日) |
ペット同伴災害訓練 |
|
えひめイヌ・ネコの会主催
愛媛県管理士会協力の『ペットと一緒に自主防災を』のイベント支援
愛媛県松山市石井小学校 管理士4名、ボランティア1名 |
|
 |
松山市の石井小学校でおこなわれたえひめイヌ・ネコの会主催、愛媛県管理士会協力の『ペットと一緒に自主防災を』のイベントのお手伝いに高知から管理士4名、ボランティア1名の5名で参加しました。
動物救護所を設置し、一時預かりの体験をさせペットの反応を見たり、動物愛護センター職員と獣医師による災害時のペットの備えの講演や、ペットのための備蓄・持ち出し袋の展示などがあり、講演では飼い主が災害に備えて何をしておかなければいけないのか熱心に聞いていました。
一時預かりでは、どのイヌもとてもおちついていました。お家で自由に生活させている飼い主さんは、外でリードで係留しての一時預かりが大丈夫かとても心配されていらっしゃいましたが、イヌはおちついて静かに飼い主さんを待っていました。
しかしいざ災害がおきた場合、リードでの収容は係留場所が限定されるし、ペット1頭当たりの占有する面積が広すぎるので、ペットにとってすこしでもよい場所に数多くのペットを収容するためには、やはりケージでの係留に普段から慣れさせておく必要があると思いました。 |
|
|
1月30日(日) |
わんにゃんカーニバル |
|
土佐清水市 うすばえ桜公園
参加者約200名 参加犬約30頭 管理士7名 ボランティア2名 |
|
画像なし |
土佐清水市さくらクラブ主催で初の試みのイベントとしてわんにゃんカーニバルの開催でしつけ教室と飼育相談を管理士会で担当した。
土佐清水市でのイベントは初めての試みで不安はあったが、お天気にも恵まれ、参加者も多く、しつけ教室でも熱心に耳を傾けてくれていました。参加頭数が多いにも関わらず、しつけがいきとどいた犬が多く、トラブルも無く楽しんでいただくことができたと思う。イベントを通して、遠くて普段参加できない管理士同士や、イベント主催のスタッフ、来場者との交流も深めることができ、また管理士会の活動のPRも出来た。 |
|
|
2月17日(木) |
保健所主催による、定例の子犬の譲渡会 |
|
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2 午前10時〜12時
管理士 2名 |
|
 |
子犬の飼い方、避妊、去勢手術の必要性説明など
今回は4頭の子犬に飼い主がみつかった。
貰い手がないときは処分される予定だった子犬が管理士の説得で、もう1度里親を探していただけるということで連れて帰ってもらえることになった。
管理士会が譲渡会を支援することで少しでも救われる命がある事は、有意義なことだと思う。 |
|
|
2月27日(日) |
役員会 |
|
長浜ふれあいセンター 午後1時〜4時
管理士 6名 |
|
画像なし |
16、17年度の活動予定、新年度のイベント告知、ワンワンフェスティバル打ち合わせ等 |
|
|
3月17日(木) |
保健所主催による、定例の子犬の譲渡会 |
|
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2 午前10時〜12時
管理士 2名 |
|
 |
子犬の飼い方、避妊、去勢手術の必要性説明など
5頭の子犬が貰われた。いつもの事ながら多くの子犬が残っていしまい辛い思いで終了した。 |
|
|
3月27日(日) |
ワンワンフェスティバル2005 |
|
野市ふれあい広場(多目的広場) 午前10時〜午後2時
管理士 8名 一般 56名 |
|
 |
初級しつけ教室、飼育相談会、愛犬同伴ゲーム大会
今回2回目になるイベントだが、今回は狂犬病予防接種の確認を 徹底するため、証明書の確認を行なった。多くの方は持ってこられていたが、中には、持ってなくて帰った方も数名いた。イベント参加に予防接種の徹底を勧めていくことで、多くの方に必要性を訴えていける機会になればいいと思う。 |