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平成17年度 上半期 | 下半期
4月21日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜11時30分
仔犬の譲渡会 子犬の飼い方の説明
毎回20頭あまりの子犬が持ち込まれてくる。
やはり、ほとんどが避妊・去勢をいていれば持ち込まれたり、処分されなくて済んだケースが多いようだ。
私たち管理士からの説明を受けて、今回持ち込んだ飼い主も、避妊手術をぜひ受けさせたいと言っていた。
一人でも多くの方に、必要性が広がるのを期待したい。
5月15日(日) 通常総会並びに管理士会交流会
場所 長浜ふれあいセンター3F大ホール
総会 午後1時15分〜2時15分 交流会 午後2時15分〜4時
画像なし 16年度活動報告、収支決算報告。17年度活動予定、終始予算報告その他。会報配布準備。
新管理士が2名参加し、これからの活動について話し合いが出来て良かったと思う。
5月19日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜11時30分
仔犬の譲渡会 子犬を連れて来た方一人一人に避妊、去勢の必要性を説明した。
5月22日(木) ふれあいパートナー犬育成法セミナー
高知職業訓練センター視聴覚室 午前10時30分〜15時
ふれあいパートナー犬育成法セミナー 主催 NPO法人高知セラピー・ドッグ協会
今回初めて、主催団体より声を掛けて頂き、管理士会として事務局長が約30分程、基本的な犬の飼い方について、お話しさせて頂いた。マナーの問題と子犬の譲渡会の話をしながら、管理士会の活動などについて話しをさせて頂き、参加者の方より「いろいろな活動があるんですねぇ〜」と感想を頂いた。
主催団体の方には、少しでも管理士会の活動を理解して頂ける機会を頂き、大変有意義な時間に感謝しています。
6月5日(日) 自然災害・・・その日に備えて   午前10時〜12時
開業獣医師によるハムスターとうさぎの飼い方セミナー 午後1時〜4時30分  
男女共同参画センターソーレ 視聴覚室
獣医師によるハムスターわさぎ飼い方セミナー 自然災害・・・その日に備えて
三宅島の資料を参考に、災害に備え普段から飼い主として出来ること並びに高知県としての行政からの現状の話など
三宅島の資料を参考に、動物救援センターでの保護状況などボランティアとして参加したことの経験を委員長より話しながら飼い主として今すぐに出来るペットの健康管理や避妊、去勢、ワクチン接種の必要性などについて話をした。又、行政より現時点での高知県の災害時の現状など話して頂き、まだマニュアルがないとのことだ。終了後のアンケートには、参考になったと参加者の記入があり、今後ペット同伴での避難訓練などの要望もあった。

開業獣医師によるハムスターとうさぎの飼い方セミナー
永安知子開業獣医師の講師に招き飼い方、病気などのお話しをして頂いた。前回の12月に参加した飼い主さんも今回再度来て頂いた人も数名いた。アンケートには、まだ飼育経験の浅い方もいたが、皆とても参考になり、病気の多さに驚かれたりしていたが、今後の飼育上での役に立てて頂きたいと思う。メーカーより、サンプルや牧草など提供して頂いたので、参加者の皆様にお配りした。
6月15日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜11時30分
画像なし 子犬の飼い方説明
今月は新管理士の参加もあり嬉しく思った。高知の現状を少しでも理解してもらい日頃の適正飼養の普及活動に役立ててもらえたらと思う。
7月21日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜11時30分
仔犬の譲渡会 子犬の飼い方説明
今月は10頭の子犬がいたが、うち6頭が新しい飼い主の下にもらわれていった。
県外では、社会化をした子犬を譲渡する制度があり大変好評だと聞いた。高知もこういう制度が取り入れられるようになれば子犬の処分数も減るのではないかと思った。
7月24日(日) 飼い主責任から虐待まで、愛する動物たちを取り囲む社会事情
こうち男女共同参画センター ソーレ 3階 大会議室 午後1時〜4時30分
山崎恵子氏セミナー 山崎恵子先生を招いてペットと子供の関わり、犯罪と動物虐待の関連性など実体験をふまえながらの充実した内容ですばらしかったです。本当の動物愛護教育とはなんなのかを考えさせられました。以後、動物を取り上げるテレビ番組を見る目が変わりそうです。
8月18日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜11時30分
仔犬の譲渡会 子犬の飼い方説明
今月は11頭の子犬がいたが、うち4頭が新しい飼い主の下にもらわれていった。
相変わらず、無責任に子犬を産ませて、飼い主探すこともなく処分を頼んでいく飼い主が後を絶たない。
まだまだ、地道な活動の必要性を感じた。
9月23日(金) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
愛護のつどい わんぱーくこうち 
主催 高知県動物愛護推進協議会     管理士10名 ボランティア4名 行事参加一般約200名
動物愛護の集い 今年度初めて協議会主催での開催になったが準備が遅れ内容的には例年と同じ内容で管理士会としては、子犬の譲渡会の講習会担当講師・愛犬しつけ教室のデモ・飼育相談・動物○×クイズを受け持った。当初より内容の充実を検討してきたが、いろいろと制約が出てしまい、例年と同じ内容になりとても残念だった。 今の形では、子犬の譲渡会のみがメインになってしまっているのでもっと沢山のいろいろな人たちにも楽しみながら少しでも動物のことを考えて頂ける内容にしたいと思う。

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