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平成17年度 上半期 | 下半期
10月20日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜11時30分
報告なし
10月23日(日) 生協まつり
城西公園 午前10時〜午後3時まで 参加管理士5名
生協祭り 第22回生協まつりに、しつけ教室デモと飼育相談会で参加。
今年は晴天で人出を予想していたのに、予想に反して最低になったように感じた。
飼育相談では、犬のしつけや猫、うさぎの飼育についてなど、数件承った。
しつけ教室のデモンストレーションは数組のご家族の方やご夫婦が熱心に聞いていた。管理会発行の会報誌なども沢山の方々に配布し広報活動も行った。
11月6日(日) 安芸市 子犬の譲渡会開催
安芸総合庁舎 午前9時半〜正午 参加管理士6名 
仔犬の譲渡会 庁舎入り口にて開催、子猫は多数、子犬は37匹集まった。里親希望の方も多数集まり、子猫は4匹、子犬は24匹引き取られていった。子犬、子猫の持ち込みの方には避妊去勢の必要性や里親探しの方法をお話し、里親になられた方には講習会やパンフ配布、飼育相談などを行った。高知県東部福祉保健所の主催で、はじめて子犬および子猫の譲渡会を行った。当日はあいにくの雨で、里親希望者が集まるか心配していたが、たくさんの希望者が集まった。たくさんの子犬や子猫が里親さんにひきとられたが、少し気になったのが、男の子希望の人の理由が「女の子だと子供ができるから」という方がいたことだ。もっと不妊手術の必要性や管理責任について啓発活動を行わなくてはいけないと、感じた。
11月13日(日) わんわんカーニバル
土佐清水市 うすばえ桜公園 午前10時〜午後3時 参加管理士5名
わんわんカーニバル 当初10月16日開催予定行事。管理士会として、しつけ教室 午後1時〜2時、ペットコンテスト 午後2時〜3時迄を担当した。当日は高知県管理士会は1時間の犬のしつけ方教室を担当した。まず、咬傷事故予防のために、犬の触り方を会場のわんちゃんでスタッフが説明、次に簡単な扱い方を実際に来てくださっている方にご自分の犬でやってもらった。犬に動作を教える場面では、ただのおすわりでは興味を持ってもらえないかと足の下を8の字にくぐらせる芸の教え方をやり、好評だった。犬と飼い主さんのコンテストの審査員もスタッフが担当。とにかく社会性をよく身につけたフレンドリーな犬ばかりで感心させられた。
11月17日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜11時30分 参加管理士3名 
画像なし 子犬は全部で12頭、うち里親の決まった子犬は4頭だった。子犬を連れてこられた方々は今回のことで飼い犬の避妊を考えておられた。一家族の飼い犬は譲渡会でもらわれていった犬で、避妊去勢の必要性を何もないところから感じていただくのはすごく難しいことだと思った。避妊、去勢の必要性を私自身もっと勉強して、お話できるようにしたい。
12月11日(日) 管理士会役員会及び交流会
斉藤管理士宅 午前10時30分〜午後2時 参加管理士7名 
管理士交流会 午後12時まで役員会を開催。これまでの反省と、これからの活動の予定について話し合った。また、来年度の役員、委員を決めた。交流会では、来年度やってみたい活動についてなど意見交換しながら、楽しく交流できた。その後、近日オープンのペット施設の視察を行い、説明を受けながら改善点を提案し参考にしてもらった。
12月15日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜12時 参加管理士1名 一般15名
画像なし 年末という事もあり里親が見つかった子犬は今回4頭でした。毎回、頭数は少なくても飼い方をきちんと理解された方に貰って頂きたいと、その飼い主さんからまたご近所、友達へと私達がお話させて頂いた事が少しでも広がって行けば良いなぁと思ってお手伝いさせてもらっています。
1月15日(日) 兵庫県南部地震発生後に対応した獣医師会の動物救援活動について
講師 社団法人 神戸獣医師会会長 市田 成勝先生
高知県獣医師会館 午後1時〜午後4時 参加管理士2名 
画像なし 高知県獣医師会香長支部・安芸支部の合同研修会へ参加させていただいた。神戸市獣医師会長さんに救護センターや被災地での活動について詳しく説明していただいた。ペットを被災地から保護する時の注意点や救護センターでのボランティアの管理やペットトラブルなどの体験談もあり、参考になった。この講演により、災害時のマニュアルの必要性や獣医師会・行政との日ごろからの連携・情報共有の必要性、避難訓練や一般の方への啓発活動の必要性を感じた。
1月17日(火) 猫の適正飼養について   講師(社)東京都家庭動物愛護協会 副会長 宮田勝重氏
犬のしつけ方について  講師 日本訓練士養成学校教頭 藤井聡氏 
高知県立ふくし交流プラザ 午後1時05分〜午後5時30分 参加管理士4名 一般参加 100名
画像なし 県内外から多くの参加者がいて、皆さん熱心に講師の方のお話を聞いていた。
敷居が高いかもしれないが、猫の適正飼養などは一般の方に聞いていただいてこそ野良猫や、処分される猫を減らすことが出来ると思う。
犬のしつけ方については、犬と飼い主にあった方法を見つけることが一番だと思った。後半のデモに参加させていただいたが、たくさんの人がいる前で、どの犬も飼い主もよくがんばっていたと思う。
1月19日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜12時 参加管理士3名 一般6名
画像なし 今日はとても寒くて、案の定里親希望の参加者は少なく、里親が見つかった子犬は3頭でした。犬や猫を飼っている人には、飼い犬や猫の望まない妊娠がわかってからではなく、普段から、妊娠しないようにする方法や望まれない子犬や子猫の命があることについて考える機会を持ってほしい、そういう場を提供していきたいと思います。
2月16日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜12時 参加管理士2名 一般11名
仔犬の譲渡会 子犬は、21匹中6匹がもらわれていった。
毎回、譲渡会当日ではない持込みの子犬が多くてびっくりする。
当日の子犬の持ち込みの方に、NPO方に協力していただく里親探しの方法を説明したところ、利用してくださった。避妊も考えておられるようで、こういう方が増えてほしいと思った。

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