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平成18年度 上半期 | 下半期
4月20日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜12時
仔犬の譲渡会 子犬は、15匹中5匹がもらわれていった。毎回、持ち込みの方が来るのに間に合わなくて、1人2人としかお話できないが、避妊去勢の必要性を少しでも多くの人にわかってほしいと思う。今月から小動物管理センターの体制が変わった。今まで以上に、譲渡会を有益なものに出来るよう、センターの方とも協力していきたい。
5月18日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜12時
仔犬の譲渡会 今回は譲渡する子犬が2頭だけで里親さんも見つかりました。
4月はセンターで処分された子犬はいなかったそうです。
この状態が長く続くことを願ってお手伝いをしてきました。
5月21日(日) 定例総会及び交流会
長浜ふれあいセンター 一階和室 午後1時30分〜4時
画像なし これまでの反省と、平成18年度の役員改選や、収支予算について話し合った。イベント予定の話をしながら、交流を深めることが出来たが、もう少し参加人数が増えればいいと思う。
5月27日(土) マナーアップキャンペーン
高知市 鏡川 みどりの広場  午後3時〜4時30分
マナーアップキャンペーン みどりの広場周辺にて犬のうんち拾いとごみ拾い、犬の散歩の途中の方へのうんち拾いへの協力のお願いと袋の配布。雨を避けるため、予定を早めたので、ちょうどいい曇り空のお天気だった。草に隠れてしまっていたせいか犬のうんちよりもごみのほうが多かった。また、時間が早かったので、散歩中の飼い主も少なくて、マナーアップのための活動は少ししか行えなかった。次回は、草の少ない、散歩の時間帯に行いたい。
6月15日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜12時
画像なし 譲渡される子犬は7頭で、すべてに飼い主さんが見つかった。もう一度家族で話し合いをしてから、子犬を迎えるか決めたいということで帰られたご家族も、その日のうちにお返事を下さり、子犬を迎えてもらえてよかった。このご家族のように犬や猫を飼う方みんなが、もう少しよく考えた上で犬や猫を迎えるようになれば、処分される子達ももっと減るのではないかと思う。
6月18日(日) 岡山県動物愛護センター見学
岡山県動物愛護センター  午前9時〜午後4時
岡山県動物愛護センター見学会 岡山県の愛護センターは、高知県のひきとり業務と子犬の譲渡業務にくわえ、しつけ教室や、ふれあい教室、愛護館での資料展示など、動物愛護の啓発業務に力を入れており、先進的な活動を行政と財団が協力して行っているため、視察させていただいた。愛護館の資料は、子供向けの紙芝居から、大人向けの動物資料まで非常に充実していて、 ふれあいのための施設や、設備なども十分に整えられており、ため息がでるほどだった。 高知県でも、処分する場というイメージの強い管理センターを変えようと管理士が譲渡活動に協力するなど、がんばっている。愛護啓発の場として変革できるよう、これからも行政へ要請を行い、協力していきたい。
6月25日(日) 飼い主と猫との共生共同住宅見学会
村越委員自宅 午後1時30分〜2時30分
猫と飼い主の共生住宅見学会 飼い主と猫との共生共同住宅見学
7月に行う猫の飼い主交流会において、猫の室内飼いの参考例として、管理士の住宅を紹介するため、猫ハウスの写真・映像とお話を伺いに行った。独立した猫のための空間(部屋)をつくり、かつ、そのまわりの庭を全面フェンスで囲い、庭でも猫がのんびり昼寝ができる、飼い猫が安心してのびのび暮らせる空間だった。15才と高齢の猫が生活していたが、マイペースに暮らせる空間だからか、とても15才とは思えない、毛艶もよく元気な猫たちだったことが印象的だった。
7月20日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜12時
画像なし 今月は親子で貰いに来てくれた方が二組もいた
家族で気に入った子犬を決めて講習も受けてもらえるのが理想だと思うので家族で参加できる日時等、相談していきたいと思う。
8月17日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜12時
仔犬の譲渡会 当日持込の子犬が多かった。
半年くらい前にみた子犬たちにそっくりな子犬たちがいて、同じ飼い主の持込ではないかと思い、とても憂鬱になった。
子犬を持ち込む方たちが飼い犬の避妊去勢や飼い方について考えてもらえるように、何か方法はないか考えるが、すごく難しい。
9月3日(日) 愛護の集い 打ち合わせ
高知市 コープ吉田店2階 午後1時〜3時
愛護の集い 打ち合わせ 愛犬しつけデモンストレーション、運動会、動物○×クイズ、飼育相談会や子犬の譲渡会(手伝い)の内容や割り当てを決めた。
今回は、初めての場所ということもあって、また、ボランティアの人数もまだ把握できていないため、大まかな割り振りだけになったが、よりよい行事ができるように、 有意義な話し合いが出来たと思う。
9月23日(土) 愛護のつどい(主催 高知県動物愛護推進協議会)
イオン高知東側空き地 午前10時30分〜午後3時30分
愛護の集い 子犬の譲渡会は、当日持ち込みの2件(8匹)を含めて、18匹中17匹が貰われた。飼い犬が避妊手術するには、高齢にさしかかっていたが、なんとか里親を探そうと努力されている持ち込み方もいれば、飼っている犬自体が捨て犬だったのを育ててやっているという感じの方もいて、ペットに対する考え方が対照的に思えた。
今回の行事を報じたメディアでも、動物愛護週間の意味や高知市で処分されている頭数まで放送したものもあれば、そういう問題点については全く触れないで〈楽しいイベント〉として報じたものと、これも対照的だったことが気になった。 行事を行う上で、こうしたメディアへの働きかけも考えたいと思った。 行事自体は、たくさんの方が来てくれて、ゲームなども盛況だった。

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