indexに戻る
 
平成18年度 上半期 | 下半期
10月19日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜12時
画像なし 今日は六頭もらわれた。今回は当日持ち込みの子犬の飼い主さん全員に会うことが出来て、 里親さんの選び方や避妊手術の必要性もわかってもらえた。
10月22日(日) 生協祭り
高知城西公園 午前9時〜午後3時半
仔犬の譲渡会 毎年恒例の生協まつりに今年も参加した。 しつけ教室デモンストレーションでは、丁度ダックスの子犬を連れてきていた方が熱心に耳を傾けていた。 他にも愛犬同伴で遊びに来ていた人としつけについて少しお話しをした。
今年は、今までのようにデモに人が沢山集まると言うより個別での対応が多かった。
11月10日(金) うさぎの飼い方セミナー
高知市薊野南町21番41号ペットステップ薊野店2階多目的ホール  午後5時〜7時
うさぎの飼いかたセミナー 初めての試みとして、今年7月にオープンしたペットショップの2階のホールを無料で貸して頂き、うさぎの飼い方を開催。平日の夕方の時間帯にもかかわらず、子どもさん連れやファミリーで参加してご家族も居ました。 セミナー終了後にいろいろな牧草をサンプルで差し上げながら、飼い主様同士での懇談や質問などあり来て頂いた皆様より とても楽しかったとの言葉を頂きました。
11月16日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜12時
画像なし 譲渡される子犬は多いのに、もらいに来てくださるおうちは少ないのでたくさんの子犬が残った。 連れてこられる子犬の数が減らないので、とてもつらいです。
11月17日(金) 四万十市立東山小学校 ふれあい教室お手伝い
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午後1時半〜3時半
ふれあい教室 片道約3時間の長い道のりで、斉藤事務局長の愛犬2頭を連れだって管理士3名でお手伝いに行った。
教室での開催で少し狭いように感じましたが、元気に質問や答えが飛び交っていた。
担任の先生からは、命についての授業をしている最中なので、保健所の譲渡会で新しい飼い主が見つからなかったとき、
子犬がどのなるのかハッキリと教えて欲しいと要望があった。
11月23日(祝) 犬のしつけ方教室開催
高知地域職業訓練センター 実習室  午後1時半〜5時
画像なし 午後1時からと午後3時からの2回にわけ、しつけ教室を行った。
以前のしつけ教室はどちらかというと飼い主さん一人と犬のペアでいらっしゃることが多かったが、最近、家族みんなでしつけ教室にきてくださる家庭が多くなり、犬がただ番犬というだけでなく、家族の一員として飼われる家庭が増えたためかと思われる。
犬連れでない参加者の方も、予想を超えてたくさんいらっしゃりたいへんにぎわった。
田舎である高知でも、ドックカフェやドックラン、また同伴が可能なペットショップなどができ、愛犬家には大変喜ばしいことであるが、同時にトラブルやマナー問題も起きており、これからも啓発活動に勤めていかなくてはいけないと思った。
12月3日(日) 安芸市 子犬の譲渡会開催 お手伝い
安芸市総合庁舎正面(市役所の東隣) 午前8時半〜11時半
安芸市譲渡会 今年は休日で天気も良く、たくさん来てもらえるかと思っていたが、
昨年より一月遅くに開催され寒い日だった事もあってか、予想に反して少なかった。
しつけ教室も開催された。正しいしつけ、犬との良い関係を築いて生涯飼育してもらいたい処分頭数が少しでも減るよう、
これからも活動して行きたい。
1月18日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜12時
譲渡会 今回は、四頭貰われていきました。 当日持ち込みで貰われなかった方も、引き続き貰い手探しに努力されると言う事でしたので、とりあえず安心しました。
2月15日(木) 保健所主催による、定例の子犬の譲渡会
高知県中央小動物管理センター 高知市孕東町56-2  午前9時〜12時
譲渡会 今回は、7頭貰われていきました。
当日、生後半月の子犬を連れてこられた方がおられて、もう少し親犬の元でいさせてあげてほしいことと、親犬の避妊のことについてお話をしたのだか、連絡先をお聞きするのを忘れて、後のフォローができないことが大変悔やまれた。今後は、気をつけたい。
2月18日(日) にゃんにゃんねこの日イベント
男女共同参画センター ソーレ 研修室1・2・3 午前10時〜午後4時ぐらいまで
譲渡会 コンテスト作品は200点にも及んだ。
また、ペットショップ、NPO法人動物ネットこうち、HondaCars中高知等の企業に協賛頂いたり、女子大のデザイン研究会の方にも設営して頂いたりした。
猫の飼い方セミナーにも多数の参加者があり、質問もいろいろ出ていた。
アンケート結果では殺処分頭数や同行避難に興味があると答えた方が多数あり、少しでも殺処分頭数が減るように、被災動物が無いように、これからもいろんな場面で訴えて行きたいと思う。

Copyright (C) 高知県愛玩動物飼養管理士会 All rights reserved