公益社団法人日本愛玩動物協会
支援物資集荷場での仕分け作業ボランティアの手配
支援物資集荷所における支援物資の仕分け作業・発送作業のお手伝いを、 平成２３年４月より本協会東京都支部に、５月より埼玉県支部に依頼しました。また本協会の職員を、集荷場での作業員として派遣しました。
５月中旬以降、東京都支部には、単発のお手伝いとしてのボランティア派遣以外に、集荷場のとりまとめ役として定期的に集荷場での作業を行っていただける方の派遣を依頼しました。
支援物資集荷場
■５月上旬まで
東京都大田区内 集荷場
■５月４日から９月末日まで
東京都新宿区内 集荷場
PHOTOS
平成23年３月末頃の集荷場の様子。
皆様から届いた支援物資で溢れ返っています。
３月〜４月頃は、毎日のように何トンも被災地に物資を発送しておりましたが、それと同じくらいの量の支援物資が毎日届いておりました。
日々、多くのボランティアさんが仕分けのお手伝いに来てくださっていました。
皆様から届いた支援物資には、温かいメッセージが添えられているものが多くありました。
タレントのベッキーさんも、多くの皆様に支援物資のご協力を呼びかけてくださいました。ベッキーさんが持ってきてくださった支援物資の入った箱ひとつひとつには、手書きのメッセージが添えられていました。
大田区から新宿区の集荷場への引っ越し作業の様子。
引っ越し作業のときにも、たくさんのボランティアさんがお手伝いにきてくださいました。
福島県内で会社を経営している本協会会員が、社員研修の際に集荷場で仕分けボランティアをしてくださいました。社員皆さんで、ペットフードを種類ごとに分けて段ボールに詰めています。
社員研修で乗ってきたハイデッカーという大型観光バスの荷物室に、福島県のシェルター行きの支援物資をできるだけ積み込み、福島まで運んでいただきました。
集荷場は９月末をもって閉鎖しましたが、
引き続き被災地の支援は行ってまいります。
皆様の温かいご支援、誠にありがとうございました！
協会本部の活動
被災した動物たちへの救援活動報告
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