公益社団法人日本愛玩動物協会

ひよこ

機関誌『愛玩動物 with PETs』機関誌『愛玩動物 with PETs』

人とペットが幸せに暮らすためのライフスタイルを提案する機関誌『愛玩動物 with PETs』。
ペットにかかわるさまざまな情報や協会からのお知らせ、連携団体の活動の様子を掲載しています。

隔月(奇数月)年6回発行 1部1,100円(税込)

協会会員の方には、定期的に機関誌をお届けいたします。協会会員についての詳細はこちらをご覧ください。
機関誌のバックナンバーなどの購入は、こちらからお申し込みください

290号(2023年3月号)

写真1

日本の動物愛護関連団体の変化と広がり

第1章 近代日本の動物愛護関連団体の歴史
①動物虐待防止会(動物愛護会)
②日本人道会
③日本動物愛護協会
④日本動物福祉協会
⑤日本愛玩動物協会
⑥日本動物保護管理協会(日本獣医師会)
近代日本の動物愛護運動史年表
Column 「レジリエンス」とは
~しなやかな強さと変化に対する柔軟性をもとう~

第2章 Interview 日本愛玩動物協会 東海林克彦会長に聞く
    多様に変化してきた日本の動物愛護活動

第3章 現在の主な動物愛護関連団体の概要
公益社団法人 日本愛玩動物協会
公益財団法人 日本動物愛護協会
公益社団法人 日本動物福祉協会
公益社団法人 日本獣医師会

第4章 団体の種類~任意団体から公益法人まで~
①笑顔と楽しさのあふれる 「誰一人取り残さない」
 持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に貢献
 ─公益社団法人Knots(ノッツ)─
②全国に広がる探鳥会や自然保護のための調査活動
 ─公益財団法人日本野鳥の会─

など

289号(2023年1月号)

写真1

江戸時代のペットたち

第1章 江戸時代の世相・文化と現代とのつながり
①江戸時代はどんな時代だったのか
②今につながる江戸時代の文化や暮らし方
年表 江戸時代の主な出来事
第2章 江戸時代のペット飼育文化
①江戸時代までの動物飼育の流れ
②江戸時代に飼育された動物たち
③ペット産業の始まり
江戸時代のペットたち
 ❶ 広い層に愛され、求められた──鳥
 ❷ カラーバリエーションの楽しみ──ネズミ
 ❸ 江戸のアクアリウム──金魚
 ❹ ほのかな光や音を楽しむ──虫
 ❺ 最初から愛玩動物として飼われていた──猫
 ❻ 支配階級と庶民では求めるものが違った──犬
 ❼ 日本画のモデルから投機の対象に──ウサギ
[特別エッセイ]
江戸時代から続くペットブーム その功罪を考える

288号(2022年11月号)

写真1

飼い主のための災害時対策と「自助」

第1章 災害と動物救援活動
①災害時の動物救助活動の歴史
②ペットの災害時対策と法律 
Interview 環境省動物愛護管理室にうかがいました

第2章 ペット防災の心構えと備え
①「もしものとき」への心構え
②事前にできる備え
③災害発生!そのとき
④「それから」先の避難生活
Column 共助 被災時におけるネットワークの重要性
Column 人もペットも安心・安全な「在宅避難」が推奨される理由

第3章 被災時の動物支援活動のあり方
①ボランティアの定義と心構え
②被災地での動物ボランティア活動
③現地に行かなくてもできる支援

ほか

287号(2022年9月号)

写真1

ペットの口腔ケア

第1章 ペットの口腔の基礎知識
①犬猫の口腔の役割
②犬猫の歯の構造と役割
Column 犬と猫の歯の違い
③犬猫に多い口腔疾患
Interview 日本小動物歯科研究会会長 藤田桂一先生に聞く
④動物病院で行う歯垢・歯石の除去処置
Column 歯垢・歯石除去「スケーリング」の流れ

第2章 飼い主が行う日常の口腔ケア
①ケアを始める時期と注意点
②口腔トラブルのチェック方法
Column 歯周病が疑われるしぐさや行動
デンタルケア用品の選び方・使い方

第3章 歯みがきトレーニング
犬猫の歯みがきトレーニングの実践
完全図解 歯みがきトレーニング 4つのステップ

ほか

286号(2022年7月号)

写真1

マイクロチップの装着と登録の義務化がスタート

第1章 個体識別とマイクロチップ
①個体識別の歴史
②個体識別の目的
③マイクロチップ導入の経緯
④マイクロチップの有用性
⑤マイクロチップの仕組み
⑥マイクロチップの装着と登録

第2章 ペットのマイクロチップ制度義務化のあらまし
①改正動物愛護管理法とマイクロチップ
②飼い主の義務(登録)
③犬猫以外の動物の個体識別措置
マイクロチップなんでもQ&A

第3章 飼い主のマイクロチップ登録シュミレーション
マイクロチップに関する手続き

ほか

285号(2022年5月号)

写真1

愛玩動物飼養管理士の継続学習 ~社会の動きに応じて変わる学習内容~

第1章 社会に求められる「学び直し」への動き
①生涯学習が必要とされる社会的背景
②海外における「リカレント教育」の動向
③国内における「リカレント教育」の動向

第2章 愛玩動物飼養管理士の継続学習の必要性
①愛玩動物飼養管理士を取り巻く社会情勢の変化を知る
②愛玩動物飼養管理士の学習内容の変化
③愛玩動物飼養管理士の継続学習のための手段
④愛玩動物看護師と「愛護・適正飼養学」

第3章 継続学習の実例紹介
CASE1「学び続ける」ということは、自分の視野と可能性を広げること
CASE2速いスピードで発展する獣医療。獣医師も知識や技術のアップデートが重要

ほか