愛玩動物飼養管理士

資格の活用

この資格でどんなことができるの?

「愛玩動物飼養管理士」は、ペット(愛玩動物)の習性や正しい飼い方、動物関係法令(動物愛護管理法、ペットフード安全法等)、動物愛護の精神などを、多くの人に広めるペットのスペシャリスト。 ご自身で飼っているペットを健康に長生きさせるためにも、この資格で得た知識は役立ちます。 また、愛玩動物飼養管理士は、ペット業界で働く方、動物のボランティアをされている方など、 ペットに関するさまざまな分野で活躍しています。さらに、国や地方自治体の事業への協力を 行っていることから、行政からの信頼も厚いのが特徴です。

資格の活用
愛玩動物飼養管理士 受付開始!

愛玩動物飼養管理士の資格はこんな形で活用されています。

ご自宅で

●ご自宅で

ご自身で飼われているペットをより適切に飼養することができます。

●ペット業界

ペットショップやトリミングサロン、ペットホテルなどでは、事業所ごとに動物取扱責任者を1名以上配置することが義務付けられています。また、フードやグッズのメーカーなどペット関連企業等でも、動物愛護管理法を含むペットに関する幅広い知識が商品開発や販売などの現場で役立っています。

活躍の場

ペットショップ 動物病院 ペットシッター トリマー ペットフードメーカー
ペット用品メーカーなど ペット業界

●観光産業

「ペットと一緒に旅をしたい」という飼い主のニーズを満たす「ペットツーリズム」。ペットと泊まれる宿やペット同伴できる飲食店等では、ペット連れでないお客さまもいることから、問題が生じない工夫や、問題が起きた際には速やかな解決が求められます。本資格はそのための基礎知識となります。

活躍の場

旅行会社 ホテルやコテージなどの従業員 ペット可観光施設の従業員 鉄道関係
航空関係 車メーカー 車用品メーカー 観光産業

●ペット保険

近年加入者が増えているペット保険。ペットの種類ごとに罹りやすい疾病や、どのような事故が起きやすいのか、どうやったら未然に防ぐことができるのか。商品設計、そしてお客さまへのアドバイスの場面でも、資格取得者が活躍しています。 ペット保険

●介護・福祉分野

動物介在療法(AAT)などで、動物が高齢者や患者さんに良い効果をもたらすことが知られています。安全で効果的な活動のためには、ヒト医療の専門家にも愛玩動物飼養管理士による適切なペットの取り扱いの知識が欠かせません。

活躍の場

医師 看護師 介護職
リハビリテーション専門職 動物介在療法
動物介在活動のハンドラー 観光産業

●住 宅

ペットと快適に過ごせる戸建住宅や集合住宅が増えてきています。ペットの適正飼養、あるいは福祉や法律の知識をもつ愛玩動物飼養管理士のアドバイスが、住宅設計や集合住宅の管理運営に役立っています。

活躍の場

不動産業 建設業 集合住宅の管理組合 住 宅

●ドラッグストア

ペットの健康は飼い主自身が守るもの。動物病院における資格取得者の活動はもちろん、日頃の健康相談やケアのため、町のドラッグストアの役割はペットを飼う人にとってますます重要になっています。

活躍の場

ドラッグストア店員 ドラッグストア

●行政機関

保健所や動物愛護センター等に勤務する動物関連公務員や研究者は、犬猫だけではなく多岐にわたるペットの問題に直面することが多い現場に勤務しています。問題解決のためには生態や飼い方、動物の福祉、法体系など幅広い知識をもつことが必要であり、本資格はそれをカバーしています。

活躍の場

動物担当の公務員 動物愛護推進員 行政機関

●出版業界

読者のニーズがよりニッチになりつつある出版業界では、近年大ヒット作が出にくい傾向にあります。しかし、動物関連の出版物は一定のファン層を獲得できることから、各出版社の企画力が試されています。担当編集者が本資格によりペットに関する知識をもつことは、確実なアドバンテージとなりえます。

活躍の場

編集者 ライター イラストレーター 出版業界

資格を取得された方の声

沖 紀代さん(静岡県・主婦)

 沖 紀代さん(静岡県・主婦)
犬の訓練で知り合った飼い主グループの方と行政に要望を提出しに行った時に、「ただの犬好きのおばさんグループ」という認識で、話を真剣に聞いてもらえなかった経験があります。その壁を打ち破るためにいろいろ模索した結果たどり着いたのが、この愛玩動物飼養管理士の取得でした。とはいえ、当時は資格の社会的認知度が低くすぐには役に立ちませんでしたが、資格取得から20年経った現在は、静岡県や各市などの行政から「全国レベルのボランティア団体」として日本愛玩動物協会も認知され、またニュートラルな団体としても確固たる位置を築いています。
愛玩動物飼養管理士の資格を活かしながら、「社会の一員としての飼い主とペット」をいう視点を大切に、これからもボランティア活動をしていきたいと思います。

柳澤 俊哉さん(東京都・トリマー)

 柳澤 俊哉さん(東京都・トリマー)
愛玩動物飼養管理士の資格は、トリマーを目指して入学した専門学校の在学中に取得しました。当時は、トリマーが扱うことの多い犬や猫のことしか頭になかったのですが、管理士の勉強を通じて多種多様な動物の習性や飼育方法などを幅広く学ぶことができました。それによって、犬や猫のこともより深く理解できたような気がします。
また最近では、お客さまが自分の愛犬のことをより理解したいということで、愛玩動物飼養管理士の資格を取得されたケースがありました。家族同様の愛犬ですから、何でもプロにお任せではなく、飼い主さん自身が知識をつけるのも大事なことですよね。そんなお客さまに的確なアドバイスができるよう、私も継続して学び続けていくつもりです。

堀内 栄子さん(東京都・主婦)

 沖 紀代さん(静岡県・主婦)
初めて飼ったペットがフェレットだったのですが、当時私は動物病院に連れていってもわからないことばかりの本当にペット初心者でした。そんな中、かわいい我がコのためにもっと勉強したいと思い、受講したのが「愛玩動物飼養管理士」です。 教材が届いたときには、教本のボリュームにびっくりして「本当に勉強できるのか」と不安になりました。特に法律の分野は丸暗記するしかないと必死でしたが、スクーリングを受けたり、課題報告問題を解いたりするうちに理解が深まりました。
また、2巻に入って動物の習性の分野になってくると、もともと興味のあったところでもあり、楽しく勉強できました。 久しぶりの勉強は大変でしたが、認定試験のあと合格通知が届いたときには本当に嬉しかったです。これからも、かわいい我が家のペットたちとより楽しく暮らしていくために、スキルアップを重ねていきたいと思います。

資格を取得された方の声

専門学校ちば愛犬動物フラワー学園 校長 細田 信幸さん

専門学校ちば愛犬動物フラワー学園 校長 細田 信幸さん
「愛玩動物飼養管理士の勉強は、犬や猫のことだけでなく関係する法令の勉強ができるので、生徒の視野が広がりますね。卒業生の就職先も、ホテルなどの新たな業種も増えてきました。たくさんの業種で人と動物の関わりについて取り組んでいるようです。これからは管理士のもつ知識がますます必要とされてきます。また動物に対する思いやりを育むという本校の理念が、時代のトレンドに合ってきているのだと思います。」

専門学校ちば愛犬動物フラワー学園 キャットプロコース2年 佐久間 真美さん

専門学校ちば愛犬動物フラワー学園 キャットプロコース2年 佐久間 真美さん
「小さい頃から動物が好きでこの学校に。動物病院の実習で犬、猫、鳥、爬虫類など多くの動物と接しますが、管理士の認定試験のために身につけた基礎知識がとても役立っています。好きな動物のために頑張って勉強してよかったです。」