公益社団法人日本愛玩動物協会

2014年09月01日 記載

どうぶつあいご教室8月分(主催:札幌市動物管理センター)

日 時 : 8月6日(水)午前10時~10時40分
場 所 : 発寒たんぽぽ保育園   参加人数 : 園児 66名(3,4,5歳)、支部会員 1名

内 容 : 縫いぐるみに触れたり、身近な犬や猫のお話やコントを通して
      命の大切さに気付いてもらう。

感 想 : 今回の保育園は3歳にあがったばかりの園児が20名ほど参加しました。
      集中力が続くのが短時間な為、お話の時間を少なくして、参加する場面を
      ふやして対応しました。 人数が多かったため、一人一人に対応はできません
      でしたが、2・3人のグループにして、各グループに保育士さんについてもらう
      というやり方をしました。  
      今回は管理センターの担当の方が急遽参加できなくなり、初めての方だった
      のでそちらの説明にも少し手間取ってしまいました。(常任幹事:長沢雅子)

 

日 時 : 8月20日(水)午前10時~10時40分
場 所 : 北都保育園    参加人数 : 園児 20名(5歳)、支部会員 1名

内 容 : 縫いぐるみに触れたり、身近な犬や猫のお話やコントを通して
      命の大切さに気付いてもらう。

感 想 : 人数が少なかったため、一人一人に話しかける感じで進行できました。
      発達障害の子もいて、先生が心配されていましたが、お話への反応もよく、
      実技もほとんどみなと同じように参加していました。クイズで正解を言った
      子が、後で寄ってきて「僕ね、ほんとはテキトーに言ったんだ」と恥ずかし
      そうにうちあけにきてくれたりしてあたたかい気持ちになりました。
      子供たちが、何か一つでも頭の隅に残しておいてくれたらいいなと
      この活動をしていて改めて感じました。人数が少なかったため、実技の
      時間をゆっくりとれました。(常任幹事:長沢雅子)

 

日 時 : 8月27日(水)午前10時~10時40分
場 所 : 聖ミカエル幼稚園    参加人数 : 園児 30名(5歳)、支部会員 1名

内 容 : 縫いぐるみに触れたり、身近な犬や猫のお話やコントを通して
      命の大切さに気付いてもらう。

感 想 : 今回は幼稚園ということで、5歳児以上の参加でした。 割と自由な教育
      方針なのか発言する子が多くいました。猫を飼っている子が積極的に発言
      してくれましたが、その家庭での飼い方が垣間見えて興味深かったです。
      反面、こちらの話に注目させるのが少し苦労しました。 
      教会では、終生飼養・処分ゼロをめざす取り組みをしている方の講演会も
      開催する企画があり、命のことについてはかなり積極的に取り組んで
      おられました。(常任幹事:長沢雅子)