公益社団法人日本愛玩動物協会

2014年07月19日 記載

どうぶつあいご教室(主催:札幌市動物管理センター)

日 時 : 7月2日(水)午前10時~11時
場 所 : アスク桑園保育園     参加人数 : 園児 18名、支部会員 1名、

内 容 : ぬいぐるみや身近な犬や猫のお話やコントを通じて、命の大切さに気付いてもらう。

感 想 : 今回は3歳児~5歳児で人数が少なかったため、距離が近くで行え親密感はありました。若干反応がおとなしめだったのと3歳児が含まれていたので、集中力がもたないようで普段よりお話の時間は短めにしました。飽きないように実践の部分は多くしました。(常任幹事:長沢雅子)

 

日 時 : 7月10日(木)午前10時~10時30分
場 所 : 宮の森保育園     参加人数 : 園児 89名、支部会員 1名、

内 容 : パネルシアターやぬいぐるみを使って身近な犬や猫のお話をして、動物愛護の気持ちや最期まで大切に飼うことの大切さを感じてもらう。

感 想 : 毎年参加している保育園で、年少さん・年中さん・年長さんが参加していました。保育園でもモモイロインコや熱帯魚を飼養しているためか動物に興味があり、始まる前から絵やぬいぐるみに大変興味を持ってくれていました。話をしている時も、こちらからの問いかけに対しとても積極的にそして落ち着いて発言や参加をしてくれて、話しているこちらもとても助かり楽しむことができました。園長先生からも「子供達は楽しんでくれていたので良かった」「声が大きくて聞きやすかった」とお褒めの言葉をいただき、安堵しました。(常任幹事:笈田祐友子)

 

日 時 : 7月16日(水)午前10時~11時
場 所 : 新発寒たんぽぽ保育園     参加人数 : 園児 44名、支部会員 1名、

内 容 : 縫いぐるみやお話を通して命の大切さに気付いてもらう。危険をさけながら、犬や猫と触れ合う方法をしってもらい身近に感じてもらう。

感 想 : ここの保育園は初めからかなり積極的な子が多く、お話中でもどんどん参加してきました。問いかけへの反応はかなりよかったです。飲み込みも早いかんじでした。実践も前に出てやりたがる子が多くて活気がありました。(常任幹事:長沢雅子)