公益社団法人日本愛玩動物協会

2012年12月11日 記載

大阪府中ブロック事業「犬のしつけ方教室」 協力

主 催:富田林保健所
共 催:大阪府健康医療部食の安全推進課・八尾保健所・藤井寺保健所
    大阪府環境農林水産部動物愛護畜産課
協 力:(社)大阪府公衆衛生協力会富田林支部、(社)大阪府公衆衛生協力会狭山支部
    富田林市・河内長野市・大阪狭山市・太子町・河南町・千早赤阪村管内の
    動物病院
日 時:平成24年12月 1日(土) 11:30~16:30
場 所:富田林保健所 ホール(2階)
来場者数:府中ブロック在住府民21組33名

スタッフ:支部会員4名・その他8名
       富田林保健所衛生課2名・八尾保健所衛生課1名・藤井寺保健所衛生課1名
       大阪府食の安全推進課流通監視グループ1名・同課藤井寺分室1名
       大阪府動物愛護畜産課動物愛護グループ1名
       しろくま動物病院院長白石佳子獣医師
参加協力犬:1頭

◆しつけ方教室の内容◆ 
 ①「犬の飼い主の責務について」 講師:富田林保健所 衛生課職員
 ②「犬の食事と健康」 講師:しろくま病院院長 白石佳子獣医師 
 ③「愛犬と楽しく暮らすために(散歩時のマナー)」講師:支部員
    休憩時間を利用して、デモ犬のマイクロチップをリーダーで読取りをしてみせた。
その他「犬のマナー啓発パネル」「防災」等のパネル、名札数種・マナーベルト
    防災グッズなどを会場の内外に展示、協会パンフレットの配布

感 想
参加者はかなり熱心に話を聞き、質疑応答では「引っ張り」「鳴き」「食糞」など
休憩時間にも熱心に聞きにこられた。
展示品を見た白石獣医師から、特に散歩便利グッズにを関心を持って質問された。